めぐです^^
最近読者さんからAmazonのアカウント停止リスクなどについて質問を受けるのですが、
これは結構みんなビビるところですね。
Amazonに依存している以上は、Amazonのルールを守らないといけないですけど、
やはりちょっとギリギリのところに美味しさがあったりするのでどうしても危ない橋を渡ってしまいます。
今回僕が注意された時にどう対処したかを紹介します。
目次
メーカーから注意
Amazonでの販売を認めていないメーカーから、
商標権の侵害などを理由に取り下げやAmazonに報告をするなど言って、
注意が来ることがよくあります。
モノレートなどのグラフを見ればある程度注意が来る商品ってわかるのですが、
過去に例がない商品が突然注意来るということもよくあります。
完全に回避することはできないのですが、対処法を知っていると知っていないでは大きく違いますね。
そもそも、転売禁止って連絡はこないです。
商標権がどうこうって連絡が来ることが多いのは、
日本には独占禁止法っていうのがあるので、
販売してはいけないって言って来るのは逆にメーカー側に法律違反的な問題になるんだと思います。
ちょっと詳しく知っているわけでも無いので、
正確なことは言えないのですが。
メーカーから注意が来た時の対処法
こんな感じで連絡が来ます。
どこのメーカーからもだいたい同じような文章がきます。
これは恐らくAmazonの方でメーカーに定型文を渡しているんじゃないかと思います。
こんなのが来たら心臓飛び出そうになって、一人で悩みますよね?
この商品はメルカリで買って出していた商品ですので、
もちろん証明できるものなどなく、メルカリから買ったものを新品として出すのも
Amazonの規約違反ですので完全にこちらが悪いです。
でも、アカウントが止まるのは勘弁してほしい。
とてつもなく大変
正直僕一人ならメーカーに謝ったり、Amazonから連絡きたら提出するまでアカウントも一時停止になるだろうし、
かなり時間と労力と販売機会損失、売上金が止まる
とか
かなり精神やられますよね^^;
この時は、せどり仲間に相談して速攻他処して10分位で対応終了しましたw
しかし、仲間がいない状態で一度アカウントスペシャリストから、
色々提出を求められた時は、ずっとその対応ですごく大変でした。
何を送っても機械的な文章しか返ってこないですし、
質問しても機械的な文章しか返ってこないですし、
答えがあるのかすらわかりませんでしたね。
何日もかかりましたけど、その時はなんとかなりました^^;
この真贋を解決するためのサービスを行っている発信者もいるそうですね。
結構高いらしいですけど、これだけ大変になったら需要あるんでしょうね。
僕は2回目は仲間の情報共有だけでなんとかなりましたけど
10分で対処した方法
本当であれば
LINE登録者限定、、、とか
続きはこっちで、、、とか
なんか濁しそうな流れですけど、困ってこの記事に辿り着く人も多いと思いますので、
どうやったかを書いておきますね^^
1,すぐに取り下げ
もちろんすぐに対象の商品を取り下げます。
自己配送であれば在庫を0
FBAであれば、返送手続きをかける
2,メーカーに購入されてしまった場合
結構厄介なパターンですね。
出来るだけ早くAmazonに電話します。
そして、出荷を止めてもらってください。
止められない場合もありますけど、僕は登録した商品が間違えている可能性があり
迷惑をかけてしまうのでキャンセルしてほしい
とかって伝えましたね。
3,メーカーに返信
類似商品を間違えてこちらのカタログに出品してしまった
などと言って、丁重に誤りました。
すると
はい。終了しました^^
今後はどうなるかわからない
今のところはこういう方法で対処していますけど、やはり同じ方法で対処する人が増えれば何かしら対策をされていくでしょう。
こういうのはなってからでは遅いので、常に情報を共有できる環境を整えることが大事だと思います。
困った時だけ連絡きても、、、ってなってしまいますし。
基本Win-Winが大事だと思いますので、そういう関係の仲間は大切ですね☆
何か質問疑問あればLINE@から連絡ください☆